四川の田舎料理「灯影牛肉(ドンインニュウロウ)」

toueigyuuniku.JPG天府舫の料理長・何伯超は10代のころから、四川の名店やホテルのレストランで腕を磨き、30年弱のキャリアを持ちます。数年前有名店より招聘を受け来日したのち、天府舫に移り開店以来厨房を預かっています。
そんなわけで、多彩なレパートリーがあるわけですが、仕入れの関係は少人数でやっている関係もあり、メニューに載せたいのに載せられない料理があります。
そのひとつが「灯影牛肉」です。
日本では本格的なお店でないとなかなかおめにかかりませんが、四川料理にくわしかったり、現地に旅行されたかたにはおなじみの料理です。
明かりが透かせるほど薄く切った牛肉を調理するものですが、
http://compitum.net/col_rec/meisai/meisai1.html 
apanese.china.org.cn/travel/txt/2007-12/18/content_9397150.htm を見ればおわかりのとおり、非常に手間のかかる料理で、事前に予約をいただいた場合や手が空いているときしかご提供できないものです。
透明感と赤みが特徴の美しい料理ですが、四川の麻辣が特徴的な料理で、お酒がよく進む一品です。

●四川料理 天府舫(テンフファン)ホームページ
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●食べログ ●グルナビ
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