四川の田舎料理「四川筍と牛肉の炊合せ」

takenoko.JPG新宿・四川料理天府舫では、麻婆豆腐や汁なし担担麺はもちろんですが、四川の伝統的な料理もご紹介しています。
四川といえばパンダですが、パンダの大好物である笹が多く自生しています。
笹の仲間でもある、竹ももちろん多く生えており、四川では竹の子の料理も多く作られています。
日本ではとれたてを生で食べたり、灰汁を抜いて水煮を保存したり和食の春の食材としてもポピュラーですね。あとはラーメンのメンマなどに使いますね。
ちょっと見た感じでは日本の煮物との違いは区別しづらいのですが、今回の「四川筍と牛肉の炊合せ」は四川ならではのおいしい一皿です。
日本では生の食材が重用されますが、中華では乾物がよく用いられます。
炊き合わせに使う竹の子も燻製を干したもので、独特の歯ごたえと燻製ならではの香ばしさがアクセントになっています。牛肉のコクと一体になって、食欲をそそります。
辛い料理だけでなく、次回お越しの際にはこちらもぜひお試しください。

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タグ:四川 中華 新宿
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