先週の「ビッグコミックスピリッツ」に李店長が登場!

ご無沙汰しています。
Blog担当者はここ2週間ほど異常な多忙状態に突入し、いろいろお知らせがすっかり遅れています。
店長はぜんぜんマンガを読まないのですが、ぼくは大のマンガ好き! 先週3/25の未明、発売されたばかりの「ビッグコミックスピリッツ」を手にしてびっくり!! ホイチョイ・プロダクションズの「気まぐれコンセプト」に「究極の激辛メニュー」と題して、天府舫が紹介されていたのですから…。
いわく、「天府舫は東京随一の激辛店で、店主は口から火を吹いているお客のそばを黙々と料理を運んでいるが、水煮牛肉を注文したときだけ「これは辛いよ」と呟く」と…。
店長は「私、こんなに「おじさんっぽかったっけ」という感想。
水煮というと日本人だと「サバ、サケ、イワシなどの缶詰」のような塩ベースのおとなしい味付けをイメージしますが、四川の水煮は唐辛子や花椒たっぷりのスパイシーな料理で、真っ赤です。
天府舫のメニューでも「激辛水煮」と意訳して紹介しています。
マンガではこの料理の並外れた辛さを表現するために、おもしろおかしくデフォルメしていますが、辛い料理をご注文されたお客様にはちゃんと「辛い」とお知らせしていますよ。
それにしても、『美味しんぼ』で「究極」という言葉を流行語にした「スピリッツ」にこんなふうに取り上げられるのはびっくりしていますし、デートスポットガイド等で東京中のいい店を知り尽くしている、ホイチョイの馬場さんの目に留まっていたとは驚きです。
じつは、Blog担当者は昔一度だけお仕事をお願いしたことがありますが、深夜にバイクを飛ばして、気になる場所の作画資料を撮影しに出かけた馬場さんのフットワークの軽さを目にしたことがあり、なつかしく思いました。

●四川料理 天府舫(テンフファン)ホームページ
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