四川風「鶏肉とカシューナッツの炒め物」

111205-192723.jpg四川料理は辛いものですが、四川で食べられるすべての料理が辛いわけではありません。
辛い物好きな四川の人は、普通の中華料理にも花椒を用いることが多いですが、ほんの隠し味レベルに過ぎません。
同じように天府舫の料理もすべてが辛いわけではありませんので、辛いものが苦手でも大丈夫なのですが、辛いもの好きのお客様のリクエストには可能な限り対応しています。
麻婆豆腐には花椒、担担麺ではラー油を増量するサービスが可能ですし、たとえば「鶏肉とカシューナッツの炒め物」を辛く作って欲しいというリクエストがあれば、写真のような感じです。
単純に唐辛子増量というわけでなく、メニューにあわせたアレンジをしています。ただ辛くすればいいというわけでなく、おいしくなくちゃ、料理がもったいないですよね。アレンジにもキャリア26年のベテラン四川料理シェフ、何料理長ならではの、絶妙なセンスが反映されているあたりがさすがだと思います。

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